mayuのHAPPY STUDY NOTE

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【10:0被害者】交通事故紛争処理センターを利用して示談した話

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こんにちは。mayu(@mayukakei)です。

 

2018年6月末に夫が交通事故に遭いました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

  

www.mayukakei.fun

 

事故から9ヶ月経ち、先日ようやく示談に至りました。

最終的には交通事故紛争処理センター(ADR)を利用して示談となりました。

 

なぜこんなに示談まで時間がかかってしまったのか、前回の記事を書いたその後のことを含めて説明したいと思います。

 

また交通事故紛争処理センターを利用したときのことについてもお話したいと思います。

 

 

 

 

交通事故被害の概要

事故は夫が通勤途中に起こりました。

通勤途中の交通事故は労災として認められるのですが、諸事情があり今回は労災として申請しないことにしました。

 

見通しの良い直線道路の交差点、青信号で夫が直進で通過しようとしたところ、信号無視をした左側から車が飛び出てきて衝突してしまいました。

 

信号無視での衝突だったので、過失割合は10:0で全面的に相手方の加害ということになりました。

 

こちらの車の破損は、フロント部分が大きくへこみバンパーが落ちてぶら下がるような状態になり自走不可能でした。

 

物損事故はすぐに決着

車の破損にかかわる物損事故の方はすぐに決着しました。

しかし、どう考えてもこちらの納得のいく形ではありませんでした。

 

破損した車は修理後の不具合の可能性を告げられたものの、修理可能と判断され全損扱いにはなりませんでした。

 

そのためその判断が覆らない限り、示談金は修理するのにかかった分だけの支払いになるということでした。

 

修理してとりあえず元の状態に戻れば『修理可能』と判断されます…

そのあと不具合が起ころうが知らんがな、というのが物損事故!

 

弁護士費用特約をつけていなかった!

被害にあった車の自動車保険には弁護士費用特約をつけていませんでした。

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保険料の安さに注目して補償内容の確認不足でした…

 

今回の事故のように過失が全面的に相手方の場合、こちらで入っている自動車保険は相手に保険を支払うことがないので介入してくれません。

 

そんなときに弁護士費用特約をつけていれば、で弁護士が間に入ってくれて示談をすすめてくれます。

 

我が家はその特約をつけておらず、弁護士費用は自己負担になってしまうため、物損についての不服を申し立てるのは諦めて示談しました。

 

人身事故が長引いた

夫は事故時に首と手首を負傷しました。

なかなか痛みや違和感が取れずに、しばらく通院することにしました。

 

6ヶ月間通院を続けたものの、完全に事故前の状態には戻らず、症状固定となり通院が終了しました。

 

強くはないものの痛みがときどきあったり、違和感がある症状が残ったので後遺障害認定の申請をしました。

www.kouishogai.com

 

後遺障害が認定されると、認定級数によって示談金の基準額が変わります。 

これが承認されるがどうかの判定に更に3ヶ月ほどかかると言われました。

 

後遺障害認定には時間がかかる!

 

後遺障害が認定されなかった

3ヶ月経った頃、ようやく後遺障害についての返答と示談についての提示の書類が届きました。

 

夫は自覚症状が残るものの、画像診断などの所見から事故との因果関係は認められないということで、後遺障害が認定されませんでした。

 

この判定に不服な場合も、弁護士費用特約をつけていれば弁護士に相談することができました。

 

弁護士費用特約は本当に大切!!

 

交通事故紛争処理センターに相談

後遺障害認定の判定と一緒に送られてきた示談の提示に納得がいかなかったため、不服を申し立てることにしました。

 

後遺障害の認定については、完全に事故前の状態に戻ってはいないものの、幸い日常生活に支障がない程度までは回復したので、今回は諦めることにしました。

 

示談金について納得がいかなかったため、争点を絞って申し立てることにしました。

 

しかし我が家は弁護士費用特約をつけておらず、弁護士に依頼するのは自己負担となってしまうので無料で利用できる交通事故紛争処理センターに相談することにしました。

 

交通事故紛争処理センターは、無料で弁護士が和解あっせんを進めてくれるところです。

www.jcstad.or.jp

 

センター利用の手順

交通事故紛争処理センターを利用するのはこのような手順でした。

面談は事故の当事者本人のみで配偶者であっても同席は許されませんでした。

そのため、夫の話を元に説明したいと思います。

 

①電話予約をする

まずはセンターに電話をかけて概要を話し、面談日時を決定しました。

 

②面談当日

初回の面談で、相手方から提示された示談内容を示してこちらの希望を伝えました。

次回は相手方も呼んで面談をするということで、次回面談の日時を決定しました。

 

③面談2回目

相手方も呼ぶということだったので、弁護士同席の上、直接交渉する形なのかと思いましたが、実際は違う待合室にそれぞれ待機し、交互に弁護士に呼ばれる形でした。

 

弁護士が伝言役での交渉ということでした

被害者・加害者が直接顔を合わせたらトラブルになるケースもあるからかな?

 

 

面談2回目で決着!

面談2回目の際、相手方保険会社からはこちらの希望の9割での示談を持ちかけられましたが、夫が強い姿勢で100%を主張しそれが通りました!

 

事故から9ヶ月、ようやく示談となりました。

 

あっせんが不調な場合は裁判に進むこともある

今回我が家は、交通事故紛争処理センターのあっせんにより、面談2回目で納得する提示があったため示談に応じました。

 

しかし、このあっせんの結果納得がいかない場合は、裁判に進むこともあるようです。

 

 

今回の交通事故で学んだこと

交通事故の解決にはとても時間がかかることがわかりました。

 

そして、交通事故の原因は自分の不注意だけではないと改めて感じました。

 

こちらに落ち度がないのに、突然の事故に巻き込まれ、身体の不調を抱えながら仕事もこなし、その間に自分自身で示談のために動いていた夫の疲弊は相当なものだったと思います。

 

記事中でも何度も言いましたが、弁護士費用特約をつけていれば夫の負担はもっと軽くなっていたはずです。

 

自動車保険の補償内容はしっかり確認しておくべきだと強く思いました。

 

車のお持ちのみなさん、いざというときに困らないよう加入している自動車保険を確認してみてください。

 

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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